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\美味しいものが大好きなあなたに知ってほしい/

~三木農園の“雪折れ”白ネギ~

食べる人のことを一番に考える農家

三木農園:三木昭範さん

2011年に鳥取県八頭郡で就農。

その翌年から白ネギを作り続けてきました。

3年目からは農薬、化学肥料を抑えた農法に挑戦し始めます。

 

そしてついに、

農薬、化学肥料を全く使わない白ネギ

を作り上げました。

三木さんの白ネギ、本当に抜群に美味しいんです。

その秘密は以下の4つのポイント。

▼農薬と化学肥料を使わない手間と時間をかけた栽培

いわゆる『有機栽培』の作物の価格が高いのは手間と時間がかかるからです。

白ネギの場合、即効性のある化学肥料を使えばすぐに太くなってくれますが、

化学肥料を使わずに太くしようと思えば時間がかかります。

自然が相手の農業で『時間がかかる』ことはリスクでもありますが、

ゆっくり育つことは美味しさにもつながるんです。

▼糖度が同品種平均の1.4倍(雪でさらに糖度UP!)

時間がかかるということは『畑に長くいる』ということ。

つまり畑の養分を長く吸収することができるんです。

その結果、三木農園の白ネギの糖度は平均の1.4倍!

​なんと12.3%です(温州みかん並の糖度)。

今年はさらに抜群のタイミングで『雪』がつもったことで

糖度が例年以上に乗っています。

寒さにあたると野菜たちは凍ってしまわないように

体内に糖分を溜め込もうとします。

昔から雪折れネギは甘い。

と地域では言われていました。

雪で葉先が折れてしまったネギは

さらに寒さへの耐性をつけようと糖分を溜め込むんです。

 

▼外はシャキッと、中はトロッと

『畑に長くいる』ことで食感にも良い影響を与えてくれます。

ゆっくりゆっくり育つことで果肉が緻密になり、

表面の方は熱を加えてもふにゃふにゃにならずに

いつまでもシャキッ!とした食感が残ります。

その一方で中心に近い方はじっくり熱を加えてあげることでトロッとなります。

一般的に出回るおネギはシャキもしくはトロのどちらか一方になりますが

三木農園の白ネギはゆっくり育てることで

シャキとトロの両立を可能にしています。

これほんとすごい

 

産地から直送

通常、収穫された野菜は、農協や市場、卸業者…

様々な所を経由してスーパー等に陳列されます。

生産者からあなたの元へ直送することで到着までの時間を短縮

さらに移動時の振動にさらされる時間を短くすることで

品質や鮮度を大きく失うことなくお届けすることができます。

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